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診療科目

病院概要

部門紹介

泌尿器科

泌尿器科は、「おしっこに関する症状を治す」「おしっこに関連する臓器の疾患と状態を治す」診療科です。

代表的な病気には

  • 腎癌・膀胱癌・前立腺癌などの悪性腫瘍
  • 腎結石・尿管結石・膀胱結石などの尿路結石
  • 膀胱炎・腎盂腎炎などの尿路感染症
  • 前立腺肥大症・神経因性膀胱・過活動性膀胱などがあります

おしっこを作る臓器は「腎臓」で、尿の通り道には「尿管」「膀胱」「尿道」があります。また、おしっこの通り道のそばには「前立腺」「陰茎」「子宮」「膣」等もあります。これらの臓器に何らかの異状が有れば、おしっこの異状が出る場合があります。

ご自分で症状が無くてもこれらの臓器に異状が見つかる場合もあります。

検診を毎年受けて、異状を指摘されたらすぐに受診しましょう。

医師紹介

泌尿器科部長
 
元森 照夫 (もともり てるお)
1985年
久留米大学医学部 卒業
日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医・指導医
日本透析医学会認定透析専門医
<所属学会>
日本泌尿器内視鏡学会
日本夜尿症学会
日本性感染症学会
日本老年泌尿器科学会
日本排尿機能学会

主な治療法

泌尿器科の治療もずいぶん進歩して、10年前とは様変わりしました。

新しい薬はどんどん出来て、なるべく手術をしないですむようになりつつあります。手術も、お腹をなるべく切らないで手術をするようになりました。

現在の手術の主流は内視鏡での手術で、一部の病気(大学レベルの話です)ではロボットで手術をする時代になりました。

主な検査

検査の機械も進歩しています。特にCTとMRIの進歩はめざましく、10年前のCTやMRIでは分からなかったことが、ずいぶん分かるようになりました。

また、泌尿器科と言えば痛い検査の「膀胱鏡」も軟性膀胱鏡により、痛みはかなり改善されるようになりました。当科では痛い検査ではなく、痛くない検査での代用を心がけています。どうしても必要であればよく相談の上検査をするようにしています。

特徴

当院ではご本人とよく相談して一人一人に応じた検査・手術を行っています。

医学・機械の進歩で当院で出来ない治療・検査もあります。

中にはお腹を切って良いから当院で手術してとおっしゃる方もいらっしゃいますが、当院ではご本人の事を一番に考えています。ご本人が手術・入院が苦痛なく行え、退院後も今までと変らない状態を保てるようにしたいと考え、どこで治療をしたら良いかを御本人と一緒に考えて、他院へご紹介する場合もあります。

今後、力を入れたいところは、大分県に専門医が少ない分野と考えています。具体的には小児の夜尿症・性感染症・骨盤底筋体操を取り入れたリハビリの指導などを調整中です。