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診療技術部ご案内

放射線科

放射線科の理念 

  • 最良の画像情報を提供できるよう努めます。
  • 技術と知識向上に努め、チーム医療に貢献します。
  • 安心して検査を受けて頂くため、思いやりをもって患者さんに接します。

スタッフ 

診療放射線技師 8名(女性2名)

*業務体制 へつぎ病院 8:30〜17:30 17:30〜翌朝8:30(呼出体制)
外来センタ− 8:30〜17:30
おおの診療所  出向 1回/月

*時間外呼出体制

  • ※ 時間外・日曜祝祭日 : 拘束者 1名
  • ※ 緊急心カテ検査 : 拘束者 2名
  • ※ 緊急 MRI検査 : 拘束者 1名
 

業務内容 

へつぎ病院一般撮影・造影検査・透視検査・MDCT検査(8DAS)・乳房撮影・心臓カテ−テル検査・血管造影検査・MRI検査(1.5T)・腹部超音波検査・術中透視装置・ポータブル撮影装置
外来センター一般撮影・造影検査・MDCT検査(2DAS)・ポータブル撮影装置・骨密度測定装置
健診・健康増進センター一般撮影装置・透視台装置・検診車(胸部専用)
おおの診療所一般撮影装置・腹部超音波検査

 

 

月間検査件数 

一般撮影C TMRI透 視心カテ
150029014030

(2006年度月平均・・・病院・外来センター合計)

 

主な設備紹介 

  1. 一般撮影はFCRを導入し、へつぎ病院 、外来センタ−、健診・健康増進センタ−の画像を全てディジタル化しへつぎ病院のサーバーにて一元管理。2006年3月にシステム更新を行い放射線画像をオーダリング端末(PC)に配信しモニターで参照可能・・・フィルムレス化。
  2. CT装置は2006年10月にMDCT(8DAS)を導入。
  3. MRI装置は2005年4月に更新(1.5Tに更新)
  4. 心臓カテ−テル検査専用装置を全身が対応可能な血管造影検査システムに更新。
 

おわりに 

 天心堂の診療体制は、救急医療・心カテ等を含め365日24時間、患者さんの受け入れ体制を整え地域住民のニ−ズに応えられるように、また 地域の基幹病院になれるように努力しています。

 へつぎ病院に画像ファイリングサーバーを設置し、3施設間で光ケ−ブルによるネットワ−ムを構築させ全ての画像を一元管理していきます。将来的には地域住民の医療情報を適切に管理できるTele−medicine(遠隔医療)に活用させたいと考えています。

 

診療放射線技師の教育システム 

1、新人教育プログラム

1)新人オリエンテーション
当院全体のオリエンテーションにて天心堂の概要を紹介する。
科内にて、放射線科内の紹介、医療人としての心構え、医療チームとして放射線科のかかわりを説明し理解してもらう。
【目的】
(1)当院の概要を知り、組織の一員としての心構えを持つ。
(2)患者中心の医療を行うために当院の各職種の役割と業務の概要を理解する。
(3)放射線科の理念と目標・方針について知り科の目指す方針及び役割を十分に理解する。

2)新人の基礎研修
放射線科は、一般撮影・CT検査・MRI検査・心臓カテーテル検査・血管造影・透視検査・超音波検査等がある。
【目的】
(1)各部門のスタッフ及び機器を知り、スタッフとのコミュニケーションを図ることによってスムーズな人間関係を築くことが出来る。
(2)各モダリティ装置の把握。現在どのような検査、治療が行われているのかを知ることが出来る。

3)新人研修年間プログラム

時 間技術力組織人としての行動管 理教育・研究
1ヶ月
  • 指導を受けながら基本的な撮影が出来る。
  • 病院、放射線科の理念、目標を知る。
  • 職場内のルールを知る。
  • スタッフの役割を知る。
  • 天心堂の構造やシステムを知る。
  • 各検査伝票の取り扱いを知る。
  • 自分の学習課題を明確にし、取り組める。
  • 院内の行事関係に積極的に参加する。
3ヶ月
  • 自分の力で基本的な撮影が出来る。
  • 各部位別の撮影技術を、指導を受けながら身に着ける。
  • 救急に対応出来る撮影技術及びCTの検査手技を身につける。
  • 適切な言葉づかいで同僚や医師とコミュニケーションをとることが出来る。
  • 自分の健康管理が出来る。
  • 患者安全に気を配る。
  • 他部門と連携のルールを知る。
  • 院内の勉強会に意欲的に参加する。
  • 自分の学習課題を明確にし、取り組める。
6ヶ月
  • 指導を受けながら患者の状況に合わせて撮影、CT検査透視装置の操作が出来る。
  • カンファレンス及びミーティングなどで自分から意見をいうことが出来る。
  • 先輩の協力を自分からもとめる。
  • トラブル発生時に指示を受けながら行動出来る。
  • 業務のなかで優先順位を考え行動出来る。
  • 雑誌を参考にして、新しい情報を入手し、知識を増やす。
  • 自分の学習課題を明確にし、取り組める。
9ヶ月
  • 助言を受けながら患者の状況に合わせて各撮影・CT検査に対応出来る。
  • 周りの状況に目が向けられ、他のスタッフと協力し合える。
  • トラブル発生時に上司に報告し対応が出来る。
  • 全体の行動を確認しながら、自分の行動が出来る。
  • 与えられた課題をレポートにまとめ、部門内で発表出来る。
  • 自分の学習課題を明確にし、取り組める。
12ヶ月
  • 原理原則を踏まええ、個別に応じた撮影技術が一人で出来る。
  • 病院・職場のルールを守り、医療チームの一員として責任を持った行動が出来る。
  • 備品・設備の不備・不足に気づき、報告が出来る。
  • 患者の状態に気を配り、事故防止に努めることが出来る。
  • 部内の研究会で割り与えられた課題について、学習し発表出来る。
  • 2年目に向けて自己評価し今後の課題を明らかにする。
  • 自分の学習課題を明確にし、取り組める。
 

リハビリテーション科

リハビリテーション科のあゆみ・・・ 

リハビリテーション科は、天心堂へつぎ病院を開設した年に「理学診療科」として設置されました。その後、「出かける医療」という目標のもと、現在で言う「在宅支援系リハ」を中心とした活動を行ってきました。
現在のへつぎ病院には、1997年に新築移転しました。
その二年後の1999年から、地域の皆さんに質の高い急性期・回復期リハビリテーションが提供できることと、退院後の継続的なリハビリテーションが提供できることを目標に、リハビリテーション科の業務体系の整備や人材確保および育成に取り掛かりました。また、この年に名称も「理学診療科」から「リハビリテーション科」に改めました。
2002年には、念願の作業療法部門を立ち上げるとともに、回復期リハ病棟を開設しました。そして、翌年2003年には「総合リハビリテーション」の施設基準を取得しました。

2006年には医療制度の改定により、リハビリテーションの領域において疾患別リハ評価体系が導入されましたが、当院では同年4月に言語聴覚療法部門を立ち上げ、「脳血管疾患等リハT」をはじめ「運動器リハT」「呼吸器リハT」の基準を取得し、現在も天心堂のリハビリテーションがもっと充実したものとなるよう、継続して諸々の課題に取り組んでおります。

 

現在のリハビリテーション科は・・・ 

私たちは、時代の変化に応じて私たち自身が変わっていくことはとても大切なことだと考えていますが、その一方で時代が移り変わっても、変わらないものがあることも忘れてはならないと思っています。

病気や怪我により障害を持たれた人々の苦しみや不安、医療・福祉や私たち医療に従事する者に求める思いなどは、いつの時代も変わらないのではないでしょうか?ですから、私たちはセラピストとして、できる限り患者さんの側で物事を考えていきたいと思っています。そして、患者さんのことをしっかりみて、患者さんの声によく耳を傾け、必要なことは出来る限りわかり易く十分に説明しながら、リハビリテーションを進めていけるように心がています。

そして必要な時は、こちらから出向くフットワークの良さをモットーにしています。私たちの病院では患者さんの病室からリハビリ室までの誘導や搬送は、全てセラピストが行っています。こうすることより、患者さんの入院生活における課題や問題がよく見え、また医師や看護師と患者さんのことについて相談する機会も増えます。

また、当院は自宅退院される患者さんも少なくないため、退院前にセラピストがソシャルワーカーや看護師と一緒に、患者さんの自宅訪問を行っています。退院後の家庭生活に、現在の生活機能で十分に対応できるかどうかの見極めや、介護保険サービス導入に関する相談・助言、福祉用具導入や住宅改修の相談・助言なども行っています。

 

リハビリテーションの質を上げるために・・・ 

一言で「リハビリテーションの質を上げる!」と言っても、そう簡単にいかないのが現状です。私たちは、この課題を実現するために最も重要なことは、ここで働く職員を育成すること、つまり患者さんに認めてもらえるセラピストをひとりでも多く育てることだと考えています。
1999年には、理学療法士3名であった体制に対し、現在ではセラピスト(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)を全部合わせると30名弱と約10倍に増え、この規模の病院のリハ科としては大きな所帯となりました。

しかし人数ばかり増えても、その一人一人が患者さんの要求に応えることができなければ何の意味もありません。そこで私たちは、入職後セラピスト全員に対して経験年数や到達度、興味のある専門領域などを考慮した個々の目標設定を行い、その目標に近づけるような体験や経験が少しでも多くなるような配置や役割を決め、毎日の業務を行っています。

私たちは、各専門領域の実技研修等も大切だと考え、毎年多くの研修会等に参加していますが、最も学ぶべき点が多いのは、臨床において実際に患者さんに関わることだと認識しています。患者さん一人一人の障害や、それに付随する諸問題を解決の方向に近づける後押しをする中で、私たちはセラピストとして最も大切なことを感じ、そして学ぶことができると考えています。

まだまだ若く経験の少ないセラピストが多い部署でありますので、更にスタッフの育成に努めて参りたいと考えています。

 

へつぎ病院臨床検査科

活動・業務内容 

天心堂 臨床検査科は診療技術部門の中の1部門として、その運営基本方針である

  1. 専門技術の向上
  2. 品質、精度管理の向上
  3. サービスの向上
  4. 情報管理の向上
  5. 安全管理の強化
に基づき業務を遂行します。

 

臨床検査科業務 

■へつぎ病院
検査科検体検査室
  • 検体受付
  • 生化学検査、血液検査、一般検査、輸血検査等
生理検査室
  • 検体受付
  • 画像検査:MRI、超音波検査(心臓、腹部)
  • 電気生理:心電図、脳波、誘発筋電図
  • 機能検査:肺機能検査、ABI、24時間血圧
  • 心臓カテーテル検査対応(モニタリング、記録)
細菌検査室塗抹、鏡検、培養、同定、薬剤感受性
病理検査室生検検体採取介助、病理標本作製
■へつぎ診療所
検査科病理検査室
  • 検体受付、検査受付
  • 生科学検査、血液検査、一般検査等
生理検査室
  • 電気生理:心電図
  • 機能検査:肺機能検査、ABI、24時間血圧
健康増進センター腹部超音波検査、心電図
眼科外来診察室視能訓練士:視力検査、視野検査等

臨床検査科業務体制 

通常業務8:30〜17:30
早出業務7:15〜16:15
へつぎ病院夜間・休日緊急検査対応(呼び出し対応)17:30〜8:30

分析機 

  • 検体検査
  • 生理検査
  • 生化学自動分析装置
  • 心臓超音波検査機器
  • 多項目自動血球分析装置
  • 心電計 ホルター心電図記録機、解析機
  • 全自動血液凝固測定装置
  • 肺機能検査機器 脳波計 誘発筋電計
  • 全自動血液ガス電解質COオキシ分析装置
  • 24時間血圧測定機 ABI
  • 自動グリコヘモグロビン測定装置
  • クイックターボCRP
  • 尿自動分析装置
  • 分光光度計
 

教 育 

  • 新人研修、基礎的研修
  • 検体検査研修
  • 専門分野研修
  • 診療技術部会勉強会
  • 検査科内勉強会
 

院外活動 

  • 日本臨床衛生検査技師会学術大会、講習会、研修会
  • 超音波検査学会学術大会
  • 日本環境感染学会学術大会
  • 日本自動化学会学術大会
  • ユーザーズ講習会、セミナー
 

薬剤科

薬剤科は、院内で用いられる医薬品の管理・供給・情報提供を行なう部門です。薬を通じて、患者さんやスタッフの薬物療法を支援しています。

処方箋による調剤、注射箋による注射薬セット、各病棟担当者による薬剤管理指導を業務の基盤にしています。
薬剤科内の勉強会、院内全体の学術説明会を毎月開催しながら、NSTなどチーム医療の中に薬剤師の専門性を活かすよう努めています。

2005年度に稼動したオーダリングシステムは薬剤科にとって大きな力となり、今後更に教務の拡大ができるものと考えています。

 

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