医療法人財団天心堂へつぎ病院は、JR大分駅の南西13Kmに位置し、大分市の大南地区及び隣接する大野郡・臼杵市等の生活者にとっての中核病院にすべく創立されました。
1934年(昭和9年)11月、故 松本弘名誉院長が大分市大字中戸次4444番地に松本医院を開設し、以来40有余年、大南・戸次の最も古い医療機関として地域住民の診療と健康維持に寄与してきました。
1980年9月1日 松本文六が、『天心堂へつぎ病院』を創設開院。
1985年3月1日『医療法人財団天心堂』へ衣替えし、1987年3月18日大蔵省より『特定医療法人財団天心堂』として承認され、より公益性の高い医療法人となりました。
以後、サテライト診療所・介護老人保健施設・在宅介護支援センター・健診・健康増進センター・訪問看護ステーションなどを新しく開設して保健・医療・福祉の統合された活動としての広い意味での医療の展開をしてまいりました。
■100年を越えて生きつづける医療
《100年を越えて生きつづける医療》を実現するにはどうしたらよいか。
それは天心堂が単なる医療機関ではなく、この大分市戸次地区の地域文化の一角を占め、ひいては戸次周辺の地域文化の中にしっかりと根をおろし、地域に暮らす人びとの健康を保障し、共に歩み、地域にとってなくてはならない存在となることです。
■地域完結型医療
天心堂はつい最近までは自己完結型の医療を展開してきました。
しかしながら、これからの医療は地域完結型であるべきだと考えます。周辺の医院・診療所や病院及び福祉施設などと連携し、あるいは病院同志が連携していくことによって地域の健康安全保障体制としての地域完結型医療を可能とすべく展開しなければならないと思います。
その中心にへつぎ病院を据え、その機能としては、開放型・紹介型・共同利用型施設と位置付け今後の特定医療法人財団天心堂の医療展開をしたいと考えております。
理事長
松本 文六
1942年 大分市生まれ
1971年 九大医学部卒
1980年 天心堂へつぎ病院創設、院長に就任
1985年 医療法人財団天心堂理事長就任
1987年〜 地域医療研究会世話人
1988年〜 労働者住民医療機関連絡会議
1997年〜 大分県病院協会理事
1998年〜 大分県老人保健施設協会会長
1998年〜 日本病院会大分県代議員/医療経済・税制委員会委員